第九交響曲

2003年10月14日
 NHKで群馬交響楽団の歴史をやっていた。。
日本一のレベルで、日本最古の楽団でもあることは、
クラッシックを聴く人には知られているけれど、
あんなに苦労して大きくなったとは知りませんでした。

あの有名な小澤征爾さんが若かりし頃タクトを振ったなんて、
驚きました。。

この楽団から日本に第九の演奏が全国に広まって行ったのですが、
いつ聴いても素晴らしい楽曲だとつくづく感じました。

私が小学6年生の時、全校集会の時に「歓びの歌」を
独唱した時からこの曲が大好きで、3年前には念願の
オケに合唱で参加した時は感無量でした。(*^。^*)

なかなか時間がとれなかったり、都合がつかなかったりで
最近は参加できないでいるのですが、
今日番組を観たら、また参加したいムシが湧いてきましたよ♪

もう今年は無理だから、来年あたりはサントリーの
「一万人の第九」にでも行こうかしら・・?
エントリーしてもらうのが大変らしいのですが・・(^^;

みなさんも、一度参加してみて下さい(^^v
ほんとに気持ちのいい合唱ですよ!体の中から、元気が湧いてきます!

ドイツ語で歌うので、ちょっと賢くなった気分になれますよ♪(爆

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