昨夜手術した叔母・・・麻酔をかけた時点でダメかも・・・と言われましたが
何とか4時間の手術を乗り越えました・・・が・・・脳内出血が止まらず、
手の施しようがないそうです・・・1年前心臓の大手術をし、ずいぶんラクになったと
喜んでいたのに、たった1年でこんな事に・・・

人工呼吸器を着けられ、意識もなく横たわる姿は本当に見ていて辛いです。。
結局、奇跡が起きるか、心肺停止を待つか。。いわゆる”脳死”状態に
なりました。。

ここ最近、臓器移植の関係で話題になってる脳死。。いざ身内がその状態に
なってみると、やっぱり割り切れないものですね。。
手も足も頬も・・・まだ温かいし、柔らかい・・・なのに「もう死んでいます。。」
みたいな宣告をされても、納得できません。。

もういっぺん、おばちゃんと色んな話しがしたいなぁ・・・( ┰_┰)

コメント

nophoto
Toku
2005年12月27日13:47

叔母様が大変なことになられたのですね。
もう20年近く前に、父が突然倒れて運ばれた病院の処置室を
出て来て私が駆け付けた時には脳死状態だったのを思いだし
ました。
ホントに身体も暖かいし心電図も動いているのに死んでいるのと
同じだなんて脳死だなんて受け入れられませんでした。
早朝ICUに身内を集められて家族に前もっての何の了承もなく
「はずしますよー」と人工呼吸器を外されて、あれよあれよと
思っているうちに父の心臓が止まって臨終を告げられました。
この時の医師には未だに不信感が残ります。
海外では、脳死状態の時点で臓器移植とかの決断するん
ですよね。
父の時のことを思い出すと、いくら機械で動いていようが
やっぱり自然に心臓が止まるまで死は受け入れられないような
気がします。
叔母様が少しでも症状良くなられるといいですよね。

gaoryn
gaoryn
2005年12月27日20:55

Tokuさんのお父様は、若くして亡くなられたんですね。。
人工呼吸器を外される瞬間。。考えただけでも断腸の思いです。。
叔母も、1週間は様子を診てもらえそうなんですが、それ以降はもしかしたら
外されるかも知れません。。叔母の家族の気持ちを思うと、本当に
言葉になりません。
叔母は64歳。まだ早いですよね。。何とか奇跡が起きて欲しいです。